XMで再開された仮想通貨CFDは、以前に比べて取引条件が大幅にアップグレードされています。
さらにXMポイントも活用でき、ゼロカットシステムも適用されるので他の海外FX会社や仮想通貨取引所よりも有利です。
XMでの仮想通貨は、上述した通り、他社より確実に有利な条件です。
仮想通貨取引所で仮想通貨の取引を行なっている方や他社で仮想通貨取引をされている方でも、XMの新たな条件を確認すればXMを利用するようになると思います。
XMでの仮想通貨取引に関するメリットは下記の通りです。
それでは具体的にどのように、XMで仮想通貨の取引をするメリットを確認していきましょう。
XMでの仮想通貨取引は、以前の最大5倍から最大250倍にレバレッジが改められました。
| 国内の仮想通貨業者 | XM仮想通貨CFD | |
|---|---|---|
| レバレッジ | 最大2倍 | 最大250倍 |
| 証拠金／1BTC | およそ200万円 | およそ2万円 |
日本国内では仮想通貨取引ではレバレッジの上限が定められ、最大2倍です。
これは単純計算で、1BTCにつき、およそ200万円の証拠金が必要になる計算です。
新たなXMの仮想通貨取引条件ではレバレッジが最大250倍なので、1BTCにつき必要証拠金がおよそ2万円となり、少額資金で取引を開始が可能です。
仮想通貨を取り扱う多くの業者は、レバレッジ手数料などスワップポイントが発生するのが一般的です。
XMの場合は、スワップポイントがなく、手数料も一切発生しないので、ユーザーにとって非常に有利です。
XMなら仮想通貨の取引でポイントが貯まっていき、取引に利用することができます。
ロイヤルティ・ステータスが適用され、通貨ペアや他のCFD銘柄による取引毎にもXMポイントが貯まるので非常にお得に仮想通貨の取引が可能です。
XMポイントに関する詳しい記事は、下記のページをご覧ください。
XMのMT4・MT5を仮想通貨の取引に使うことで、ビットコインを含む仮想通貨の自動売買も簡単に行うことが可能です。
以前はMT5のみでしか、仮想通貨の取引はできませんでしたが今回からはMT4・MT5のどちらも利用可能です。
MT4 & MT5に関する詳しい記事は、下記のページをご覧ください。
XMでは仮想通貨の取引においても他の通貨ペアやCFDと同じように口座残高がマイナスになってもゼロカットシステムが導入されているので安心です。
ゼロカットシステムに関する詳しい記事は、下記のページをご覧ください。
XMで取引可能な仮想通貨のうち、ここでは8種類をご紹介いたします。
XMで取り扱われる仮想通貨は今後も随時追加されていく予定です。
XMで取引可能な仮想通貨は下記の通りです。
下記のXM公式サイトで各種仮想通貨CFDを確認できます。
XMでの仮想通貨取引にも、もちろんデメリットがあります。
デメリットについて確認しておきましょう。
XMでの仮想通貨取引に関するデメリットは下記の通りです。
XMでの仮想通貨取引は、CFD(差金決済取引)での取引となるため、取引によって発生した差額のみを決済することで利益を出すことになります。実際に現物の売買を行い保有することはできません。
また、XMでは仮想通貨の取引でも、他の各種CFD銘柄と同じように強制ロスカットとマージンコールが適用されます。逆に口座残高がマイナスに転じて発生した場合には、上述したゼロカットシステムで損失はXMが負担することになりますが、証拠金維持率20%を下回った時点で強制ロスカットになるので気をつけなくてはいけません。
そしてXMの口座タイプで、もしゼロ口座で開設した場合は13,000円ボーナス以外を受け取ることができないので注意するようにしましょう。将来的に考えるとボーナスやポイントを得ることができるスタンダード口座の選択をおすすめします。
XMは2022年5月より仮想通貨の取り扱いをついに再開しました。
レバレッジ最大250倍やスワップフリーかつ手数料無料など多くのメリットが取引条件として適用されているので、今後はかなり多くの仮想通貨トレーダーがXMの仮想通貨取引に参入すると予想されます。
下記のXM公式サイトで各種仮想通貨CFDを確認できます。
口座の開設は下記のリンクから
まず確実に言えることは、XMでの仮想通貨は他社よりも断然有利な条件が揃っています。
取引手数料が無料で、スワップフリーという好条件は他に類を見ません。
仮想通貨取引所を含む他社で仮想通貨の取引をすでにしているユーザーも、この機会にぜひXMにのりかえることをおすすめします。
再開されて一新されたXMの取引条件は、しばらくは他の仮想通貨を取り扱う業者の追随を許さない状態が続いて多くの仮想通貨トレーダーが参入することになると思います。
自分自身も少しずつXMでの仮想通貨取引に慣れ親しんでいこうと思います。
